空と太陽のブログ

ご主人様との、たわいもないお話

五月六日

空のご主人様は

静かに感情を出してきます



ふと、まわりを見わたすと

ご主人様の手の中にいて

術にはまった感覚になります


それは、溺れるような快楽であったり

涙が溢れて止まらなく嗚咽になったり

愛で満ち溢れながら締め付けられていたり



空の目から見えるものは

ご主人様のみ




心から幸せを感じるようになりました





人は、違っていて良い

違ってこそ、必要




いつから、空のこころは

ここにあるのでしょうか



生まれる前から、決まっていたんですかね




そんなご主人様ですが

おこりんぼの時は


心が凍りつくほどに

冷たく、するどい事を隠しながら


そっと

空のこころに近づき

やさしく絡み

知らない間に締め付けてきます


そして、際限なく

空の息の根が

枯れるまで


ご主人様のS性を

垣間見つつ

怒らせてはいけないなと

何度も思う瞬間でもあります



こんな風に書いていますが

ご主人様は、上手に

空に気を遣ってくれるのですが


大きな環境の変化、不安

戸惑いが多くなると

未熟な空は、配慮が欠けたり横柄になるのです




人の関係は

平坦で居るのは

とても難しい、とは

よく言ったものです


生きているだけで

四季があるように

景色は変わり

色々なことが自然とおこっていきます


ご主人様


こんな空ですが

いつまでも、末長く

よろしくお願い申し上げます