二月四日★
ご主人様より。
★SM観について
SMについては、自分と向き合うためのツールのひとつだと思っています。人によってはそれが哲学であったり、信仰であったり。
パートナーは『鏡』であり、自分一人では見えないところを見せてくれる、とても重要な役割を持ちます。その鏡が綺麗であれば綺麗であるほど、正確に自分を写してくれるのです。なので私もパートナーの『鏡』でありたい。パートナーが知らなかった自分、それを引き出せたとき、それがSとして一番に興奮するのです。
ご主人様としては、従者の居場所を作り、安心を与え、成長を促す役割を心掛けます。
関係の名前はいくらでもあります。『親友』『変態仲間』『相談相手』『メンターとプロテジェ』『ソウルメイト』
一番しっくりと来た名前、それが『主従』なのです。
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