二月十七日
ご主人様との夜のやりとり
主 明日もおはようするから
空 わかった!!!
なんだか照れるんだ
主 うん
空 遠くにいる気分と
慣れるのと
主 主従が遠くにかんじさせるのかな
そらは、敬語が苦手です
朝の挨拶からなってないです
そんな初歩的な事
人はそれぞれ違って
個性がある
だけど、主従とは
こうあるべき、こうするべき
みたいな感覚になっていく
だけど
話したい気持ちが溢れて
空 もっと話したくて
話したいんだ
泣けてくるー
空はこんな、発言をする従者なんです
敬語使えないなんてって
言われる方もいるかと思いますが
これが、ご主人様と空の関係
主 お前はお前でできることをやればいい
細かい話の流れは
割愛してますが
変化をしていく出来事に対して
この世は広くて、進むのが
空は怖くなったの
だけど、ご主人様も
悩み、考えて責任もある
主 ご主人様が籠に入れて飼うんだよ
人生は、広くて長い
そらを、見ようとするご主人様
それに応えようとして
応えきれない事にもがく空
自分たちなりの関係づくりは
終わりがないですね
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