空と太陽のブログ

ご主人様との、たわいもないお話

四月十九日

"ご主人様、おはようございます"



挨拶をすることの大切さ


言葉の大切さ






この世の中には

色々な関係性が存在していています



そらは、生きるために

必要なものを選んで

死ぬ時に自分の人生は

満足だったと言いながら死にたいです



魂に肉体を与えられて

この世界に産み落とされる説が

そらはとても好きです



肉体はドレス


この世に生まれ過ごしていくと

肉体は朽ちていき果てるまでの旅を経験する



生きて死ぬことは

生まれる前から決められている



どう生きていくか




昨日は

ご主人様の存在のお陰で

緊張の糸が


ふっと、途切れ



子供のように泣きました

泣かせていただく場所があるというのは

幸せなのかもしれませんね


ご主人様は、お仕事に必死な中で

そらは泣いて濡らして

恥ずかしくなり

また泣いてと


そして、こころ奥底の

気持ちと向かい合うことになりました



ご主人様、大好きです


ご主人様、愛してます


ご主人様の存在があることに、感謝してます




魂が、喜ぶ時間を

そらはご主人様と紡いでいくんです

三月二十三日★

ご主人様より




二年前の今日は、二人が初めて知り合った日です。




そのときはお互いに、パートナーを求めずに、ただ雑談しただけ。




それが今に至ってる。




今日は特別な日だけど、だからと言って調教をするわけではなく、




『よく二年間、ついてきてくれたね』




『本当ですね』




そんな他愛のない会話。




この距離感は、主従やSMの関係だけでは表現できないね。





これからもよろしくね、空。

三月二十一日★

ご主人様より





俺は空によく、『他の人とチャットするように』と言う。




それは、空にこの二人の関係が貴重なものと知ってほしいから。そして何より俺が嫉妬したいから。




『嫉妬=大好き』




これはずっと自分の中で崩れない方程式だと思っていた。




でも今日、空が『他の人とチャットして、いかされて、その人をご主人様と呼んだ』という報告を受けても





嫉妬できなかった。





それがすごくショックというか、物足りないというか、悲しいというか、不安というか。




付き合い始め、空がチャットで他の人に簡単に『ご主人様』というのを聞いてとても怒ったことがある。




それと同時にものすごく興奮して、自分にもこんなに激しい感情があるって知って嬉しかった。





空は『ご主人様は世界に一人しかいない』と言ってくれるし、俺もそう思ってる。





嫉妬できなかった自分に、戸惑う。