空と太陽のブログ

ご主人様との、たわいもないお話

一月六日

涙が溢れて止まらない



どうしてか?



少し前まで


小さな君は

後ろを歩いていたのね



手をかけて

手を引っ張っていたね



そうか



もうそんなところにいるんだね



僕とお話しができる所に来たんだね




言葉を話せなかった君だと思っていたのにね



涙が溢れる



僕は、どんどんと

出来ることができなくなっていく



だけど

君は出来ることが増えてるんだね



僕は進んでいるんだろうか


僕は下がってるんだろうか


僕は役に立ってるんだろうか



出来る君をみて

僕はまた、つくるよ