空と太陽のブログ

ご主人様との、たわいもないお話

二月二十三日★

ご主人様より



今日はちょっとフランクに。


ご主人様と従者とに、それぞれ必要な素質って何だろうと、よく考えます。


ご主人様だからS、従者だからM、そんなシンプルな話ではないと思うのです。


何で大切な空を叩くのか、どうして大好きな空を泣かせたいのか。そもそも、そんなことを考える時点でSの資質は少ないのかもしれません。


これまでの経験で達したひとつの回答、それはSMと主従と、それぞれに必要な素質は必ずしもイコールではないということです。


私が考えるご主人様の素質は「気配り力」、従者の素質は「感受性」ここに尽きると思います。


自分のMを持て余して、空に自分のMをぶつけてしまうこともあります。空に自分を叩かせることもあります。




でも私は空のご主人様です。





たまに空がご主人様っぽく振る舞いますが、致命的に下手くそです。私は私で従者の素質がないから、そうなるのかもしれませんけどね(苦笑)

二月十七日

ご主人様との夜のやりとり



主 明日もおはようするから


空 わかった!!!

  なんだか照れるんだ 


主 うん


空 遠くにいる気分と

  慣れるのと


主 主従が遠くにかんじさせるのかな




そらは、敬語が苦手です

朝の挨拶からなってないです


そんな初歩的な事


人はそれぞれ違って

個性がある


だけど、主従とは

こうあるべき、こうするべき

みたいな感覚になっていく


だけど

話したい気持ちが溢れて



空 もっと話したくて

  話したいんだ

  泣けてくるー



空はこんな、発言をする従者なんです



敬語使えないなんてって

言われる方もいるかと思いますが

これが、ご主人様と空の関係



主 お前はお前でできることをやればいい



細かい話の流れは

割愛してますが



変化をしていく出来事に対して

この世は広くて、進むのが

空は怖くなったの

だけど、ご主人様も

悩み、考えて責任もある



主 ご主人様が籠に入れて飼うんだよ



人生は、広くて長い

そらを、見ようとするご主人様


それに応えようとして

応えきれない事にもがく空



自分たちなりの関係づくりは

終わりがないですね

二月十五日★

ご主人様より




「おはようございます、ご主人様」


なかなか言えないね


「会いたい」

「気持ちいい」

「愛してる」


素直に言えるようになったね





言葉は奉仕


日々の生活で感じたこと、目にするもの、それをご主人様に伝えるのが従者の務め



俺も興奮するし



空も興奮するよね



ご奉仕は一方通行じゃないよ



言葉をちょうだい



ほら、濡れてきたね